第7回 LIXIL国際大学建築コンペ

実施内容

「自然の中のスパ」

古代ローマの公衆浴場やモヘンジョダロの大浴場、ドイツのバーデン=バーデン、イギリスのバース、フィンランドのサウナ、日本の温泉や蒸し風呂など、世界中にはさまざまなスタイルのお風呂があります。歴史的に見ても、社交場やパブリックスペース、リビングのようにくつろぐための場所としてなど多くの機能を持ち合わせていました。では、この大樹町で自然と共にあり、リラックスできるお風呂とはどのようなものでしょうか。お湯につかるだけでなく、ストレッチやマッサージをしたり、豊かな自然の中を散策したり、いろいろなアクティビティが考えられるでしょう。屋内や外、男女がどのように入るのか、素材の使い方、水の調達方法などの観点からも、新しいお風呂のあり方が考えられるかもしれません。また、移動可能な建築として提案された第6回最優秀作品「INFINITE FIELD」と連動した使い方もあるかもしれません。人が集い、リラックスできる自然の中のお風呂を考えて下さい。

参加校

ペンシルバニア大学(米国)

ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)

IAAC(スペイン)

ウィーン工科大学(オーストリア)

国立成功大学(台湾)

シドニー大学(オーストラリア)

東京藝術大学(日本)

メキシコ国立大学(メキシコ)

AAスクール(イギリス)

リガ工科大学(ラトビア)

中国美術学院(中国)

インドネシア大学(インドネシア)

九州大学(日本)

明治大学(日本)

審査委員

隈 研吾(くま けんご)

審査委員長
隈 研吾(くま けんご)
建築家 東京大学教授

1954年 生まれ
1990年 隈研吾建築都市設計事務所設立

<主な作品・著作>
2000年 那珂川町馬頭広重美術館
2007年 サントリー美術館
2009年 根津美術館
2010年 梼原 木橋ミュージアム
2012年 浅草文化観光センター
2013年 GINZA KABUKIZA(三菱地所設計との共同設計)ほか
2013年 ブザンソン芸術文化センター(フランス ブザンソン)
2013年 マルセイユ現代美術センター(フランス マルセイユ)

『負ける建築』(岩波書店)、『隈研吾:レクチャー/ダイアローグ』(LIXIL出版)、『建築家、走る』(新潮社)、『aore アオーレで、会おうれ。“会えるところ"を建築する。』(丸善出版、共著)
URL http://kkaa.co.jp

野城 智也(やしろ ともなり)

審査委員
野城 智也(やしろ ともなり)
工学博士 東京大学生産技術研究所教授

1957年 生まれ
建設省建築研究所研究員、建設省住宅局住宅建設課係長、建設省建築研究所主任研究員、東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻助教授、同大学生産技術研究所助教授所長など歴任

<主な著作>
「住宅にも履歴書の時代 - 住宅履歴情報のある家が当たり前になる」(大成出版社)、「サービス・プロバイダー - 都市再生の新産業論」(彰国社)、「サステナブル建築と政策デザイン」(共著、慶應義塾大学出版会)
URL http://yashirolab.iis.u-tokyo.ac.jp

小山 薫堂(こやま くんどう)

審査委員
小山 薫堂(こやま くんどう)
放送作家、脚本家

1964年 生まれ
2009年 東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科新設に伴い、教授兼学科長に就任

<手掛けた番組など>
「11PM」、「カノッサの屈辱」、「料理の鉄人」、「トリセツ」、「東京ワンダーホテル」、「小山薫堂 東京会議」など
映画「おくりびと」脚本、くまもとサプライズ キャラクター「くまモン」プロデュース

<主な著作>
小説『フィルム』(講談社)、『人を喜ばせるということ』(中央公論新書)、『人生食堂100軒』(プレジデント社)、『しかけ人たちの企画術』(インプレスジャパン)、『小山薫堂 幸せの仕事術』(NHK出版)、『まってる。』(千倉書房)ほか

デイナ・バントロック

審査委員
デイナ・バントロック
建築家 カリフォルニア大学バークレー校
環境デザイン学部建築学科 教授

建築家の建設産業への関わり方について、研究、教育を行う。これまで米国、日本、オーストラリアにて教鞭をとる。
現在、米国社会科学研究評議会(SSRC)安倍フェローシップを受給し、1年間のプログラムで日本にて研究を行う。

<主な著作>
「Japanese Architecture as a Collaborative Process」(Spon Press、2001)、「Materials and Meaning in Contemporary Japanese Architecture」(Routledge、2010)

塚本 由晴(つかもと よしはる)

審査委員
塚本 由晴(つかもと よしはる)
建築家 博士(工学) アトリエ・ワン共同代表 東京工業大学大学院教授

1965年生まれ
1987年東京工業大学工学部建築学科卒業
1987〜88年パリ・ベルビル建築大学
1992年貝島桃代とアトリエ・ワン設立
1994年東京工業大学大学院博士課程修了
ハーバード大学GSD、UCLA、The Royal Danish Academy of Fine Arts、Barcelona Institute of Architecture、コーネル大学、ライス大学などで客員教授を歴任
現在、東京工業大学大学院教授、デルフト工科大学客員教授

スケジュール

2017年3月21日(火) コンペ案提出締切
2017年4月3日(月) 1次審査会
2017年4月19日(水) 公開2次審査会+表彰式
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