主旨

LIXIL国際大学建築コンペは、LIXIL住生活財団が主催する世界の建築系大学研究室を対象にした実施コンペです。
北海道大樹町にある研究施設「メム メドウズ」内の敷地に、サステナブル建築の提案を世界各国の指名大学から募り、審査会にて最優秀案に選ばれた大学はその建設までを行います。

主催: 公益財団法人LIXIL住生活財団
共催: 株式会社LIXIL(総合研究所)、北海道大樹町
後援: 北海道開発局帯広開発建設部、北海道十勝総合振興局、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本建築家協会、
     公益社団法人日本建築士会連合会、株式会社新建築社

第5回コンペ

「厳しい寒さを楽しむ家」

北海道大樹町は冬は寒く、閉ざされます。そうした自然の寒さや煩わしさも、建築やライフスタイルを考えることでポジティブにすることができます。寒い中でコートを着て星空を眺めたり、サウナから極寒の湖に飛び込むフィンランドのもてなしや、日本のお風呂など、各地には機器に頼らないサステナブルな楽しみ方があります。
大樹町には美しい水や、美しい緑が、厳しさとともにあります。それを人工素材を使って実現してはどうだろうか。素材のローカリティにとらわれず、今考えられる建築を考えてください。断熱は否定しませんが、原始時代から人類が親しんできた焚き火や、スチームに蒸気が通る音などのわくわくした要素を取込むなど、短期間でよいので、大樹町の環境を楽しむための施設を考えてください。

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第1回コンペ
第2回コンペ
第3回コンペ
第4回コンペ

審査委員長

隈 研吾(くま けんご)

隈 研吾(くま けんご)
建築家 東京大学教授

1954年 生まれ
1990年 隈研吾建築都市設計事務所設立

<主な作品・著作>
2000年 那珂川町馬頭広重美術館
2007年 サントリー美術館
2009年 根津美術館
2013年 GINZA KABUKIZA(三菱地所設計との共同設計)ほか

『負ける建築』(岩波書店)、『隈研吾:レクチャー/ダイアローグ』(LIXIL出版)、『建築家、走る』(新潮社)
URL http://kkaa.co.jp

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